更新日:2021年12月1日

疲れのセルフチェック ー肩こりー

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肩こり

あなたは肩こりしやすいタイプ?
日常生活をチェックしてみてください。

A.長時間、同じ姿勢でパソコンに向かっていると、目の筋肉の緊張や疲労が、首すじや肩関節、肩甲骨まわりにこりを引き起こします。1時間以内で1サイクルとし、サイクル中に1~2回ほどの休憩を設け、ときおりストレッチなどするようにしましょう。

A.パソコンやスマートフォンなどの長時間使用による目の酷使やブルーライトや紫外線の影響で、眼精疲労となり肩こりも含めた全身の疲れを引き起こします。また、度の合わないメガネやコンタクトレンズを着用していると、目のピントを合わせるために、筋肉が酷使されるので、注意しましょう。

A.スマホやパソコンなどの画面に夢中になるあまり、背中を丸めて首を突き出した姿勢になることがあります。首の後ろの筋肉(僧帽筋)の緊張や疲労に繋がるので、背筋を伸ばし猫背の姿勢を正すように心がけましょう。

A.体が冷えると血行が悪くなり筋肉の緊張をともない、肩こりを感じるようになります。首や肩を冷やさないために冬にはマフラーを巻いたりカイロを貼るなど、夏には冷房よけにショールを羽織るなど、冷え対策を行いましょう。

A.枕の高さや硬さが合っていないと、首や肩に負担をかける姿勢のまま寝ていることになり、肩こりや痛みの原因となります。後頭部から肩先までの自然なカーブに沿った形の枕を使用するようにしましょう。

A.ずっと同じ姿勢をしていると、首の後ろの筋肉(僧帽筋)や肩周りの筋肉の緊張が続き、肩こりの症状が現れます。1時間に1~2回程度は休憩を設けたり、定期的に姿勢を変えたり伸びをするなどのストレッチをしましょう。

A.体を動かすことが少ないと筋力が弱まります。筋肉が緊張や疲労を感じやすくなるため、肩こりの症状が現れるのです。血行不良からの肩こりを招く原因にもなるので、日ごろから適度な運動やストレッチをするようにしましょう。

A.重い荷物をかけた肩は、自然とあがった状態になり、首すじにも肩にも大きな負担をかけ、こりを生じさせます。バッグを軽い素材のものに変える、荷重が発散できるベルトにする、持ち歩く荷物をなるべく減らすなど、肩周りの筋肉を緊張させ続けない工夫をしましょう。

A.肉体的又は精神的なストレスに連日さらされると、筋肉の過剰な緊張が続き、肩こりの慢性化につながります。休息や睡眠を十分とるようにし、リラックスできることを行い、ストレス発散を心がけましょう。

A.お風呂をシャワーだけで済ますと、こり固まった筋肉の疲れはなかなか解消されません。筋肉の緊張をほぐし血行を良くするために、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるようにしましょう。湯船に肩まで浸かりながら、首や腕の運動・ストレッチなども心がけましょう。

一つでも当てはまったら「肩こり予備軍」かも

このまま放っておくと、後々痛みをともなう肩こりに悩まされそうです。
パソコン作業中やスマホを触るときなど、ときどきストレッチをするなどして、筋肉に負担がかからない生活習慣を心がけましょう。

4つ以上当てはまったらひどい肩こりに悩んでいませんか?

重度の肩こりは日常生活に影響を及ぼすこともあります。
生活習慣を早急に見直しましょう。痛みが治まらないときは、つらさを我慢せずに病院で診察や治療、生活習慣の指導を受けましょう。

正しい生活習慣を守り、健康的な日々を過ごしましょう。

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