「日常ながら運動ブーム」の仕掛け人 長野茂先生直伝

忙しいあなたに場所を選ばず、超カンタン!瞬間ストレッチ

「忙しくて知らないうちにカラダがこっている」という人のために、「日常ながら運動」発案者の長野茂先生が、時間や場所を選ばずに簡単にできるストレッチをレクチャー。仕事中に、通勤中に、家事中に……と、様々なシーン別に、2週間に1度、2種類のストレッチを紹介します。また、シーンとストレッチの組み合わせは、今回オリジナルで考えられたもの。早速実践して、疲れやコリを上手にほぐしましょう!

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手首を伸ばしてむくみ対策 アームストレッチ

腕のたるみが気になる時期。パソコン作業では手のひらを下に向け、指だけを使い続けます。ときどき手のひらを上向きにして腕の内側を伸ばし、手指、腕のむくみを和らげましょう。

  • 椅子に座り、手のひらを上に向けて両腕を真っ直ぐ前に伸ばします。右手で左手の親指以外の4本の指を軽く握り、下に向けて手首を反らせ、前腕内側を伸ばしましょう。左右の手を入れ替えて同様にストレッチ!。

  • 椅子に座り、ひじをまっすぐ伸ばして5本の指を後ろに向けて手のひらを椅子のシートに押しつけます。この時、手首から前腕内側にかけて伸ばしましょう。

長野先生のワンポイントアドバイス「ひじを曲げないようにしましょう」

二の腕のたるみを引き締める 腕の上下押し合い運動

仕事に行き詰った時やなんとなく頭が冴えない時は、気合を込めて両腕で押し合いましょう。このストレッチで気分が一新し、やる気もグーンと上がります。

  • 椅子に座り、背すじを伸ばし、お腹をへこませます。体の前で両手を「グー」の形にし、手首で上下にクロスさせます。

  • 両手のこぶしをギュッと握りしめ、下の腕は力こぶを作るように手前に曲げるように力を込め、上の腕は下の腕を押さえつけるように力を込めます。そのまま静止した状態で押し合いましょう。上下の手を入れ替えて同様にストレッチ。

長野先生のワンポイントアドバイス「両手をギュっと握り締め、力いっぱい押し合います」

長野茂先生


プロフィール/健康づくり研究家。(株)フィットネス研究所、日常ながら運動推進協会、ダンベル健康体操指導協会各代表。日常ながら運動の考案者、提唱者で、テレビ、ラジオ、書籍、新聞、雑誌、WEB等のマスメディアの講師として活躍中。著書に「日常ながら運動のすすめ」(講談社)、「男のメタボダイエット」「健脳体操脳を刺激するエクササイズ108!」(河出書房新社)、「かんたんストレッチ百科140」(PHP研究所)等多数。https://www.nagara-exercise.net/

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