疲れの原因とアドバイス からだの疲れ
こんなとき、からだの疲れは起こる!
激しいスポーツをすると、エネルギーを作るのに必要なビタミンB1などが多く消耗されます。これが疲れの一因となります。ゆっくりと休むとともにビタミンB1をとるようにしましょう。
家事や育児は大変な肉体労働。忙しくて精神的にもまいってしまいます。がんばりすぎないで休息を。楽しみの時間をもってリフレッシュすることが大切です。
残業は仕事で疲労するうえに、偏食にもつながりがち。栄養バランスに気をつけてゆっくり休みましょう。
1日の活力源は朝食から。これをぬくと、眠気がとれない、だるい、集中力がないなどの“お疲れ症状”が。できる限り朝食をとるように心がけましょう。
スナック菓子やインスタント食品、清涼飲料水、お酒は糖質が中心。ビタミン、ミネラルはほとんど含まれていません。そのうえ、この糖質を分解するためにビタミンB1がたくさん消耗されます。このような食品を多くとったときは、ビタミンB1もとるようにしましょう。
ビタミンでからだの疲れを対処しよう!
私たちが活動するためのエネルギー源は、食事からとった糖質、脂質、たんぱく質の3大栄養素にあります。これらの栄養素をエネルギーにかえるのに必要なのがビタミンB群です。ビタミンB1は糖質を、ビタミンB2は主に脂質を、ビタミンB6はたんぱく質をエネルギーにかえるのに必要です。これらのビタミンが不足すると、エネルギーが作られにくくなります。また、からだの疲れは、乳酸と呼ばれる疲労物質がからだの中にたまることで起こりますが、ビタミンB1が不足していると、疲労物質がたまりやすくなるのです。疲れ対策にはビタミンB群の摂取が欠かせません。
疲労回復に役立つさまざまなビタミンB群ですが、単独でとるのではなく、ビタミンB1・B2・B6などを、あわせて一緒にとったほうがお互いに助け合い、より効果的に働きます。
ビタミンB群のなかでもとくにビタミンB1は、神経の機能に作用するビタミンとして知られています。神経が正常に働くために重要で、不足しないようにしたいもの。
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