「日常ながら運動ブーム」の仕掛け人 長野茂先生直伝

忙しいあなたに場所を選ばず、超カンタン!瞬間ストレッチ

「忙しくて知らないうちにカラダがこっている」という人のために、「日常ながら運動」発案者の長野茂先生が、時間や場所を選ばずに簡単にできるストレッチをレクチャー。仕事中に、通勤中に、家事中に……と、様々なシーン別に、2週間に1度、2種類のストレッチを紹介します。また、シーンとストレッチの組み合わせは、今回オリジナルで考えられたもの。早速実践して、疲れやコリを上手にほぐしましょう!

長野茂先生の紹介はこちら

首、肩、背中、腰をまとめてほぐすバックストレッチ

デスクワークが長く続くときには、このストレッチでこわばった首、肩、背中、腰周りをほぐしましょう。ストレスやイライラした気持ちもリラックスします。

  • @胸の前で手のひらを合わせて指を組み、ゆっくり呼吸を整えます。頭を下げ、あごを引いたまま、目を閉じながら、腕を大きく前へ伸ばし、首、肩、背中、腰にかけてストレッチします。

  • A@の状態のまま、いったん大きく息を吸います。そして、組んだ手のひらを外側へ返しながら細く、長く、ゆっくり息をはいて上体を深く曲げたままストレッチ。そして、楽な姿勢に戻り、@から繰り返します。

長野先生のワンポイントアドバイス「眼を閉じるとリラックスしやすいですよ」

胸も背中もリフレッシュ バストストレッチ

胸を大きく張ることで疲れた心がリフレッシュされ、集中力が増すストレッチです。前向きな気持ちにしたい時に実践してください。背中の引き締めにも効果が期待できます。

  • @椅子に浅く座り、背筋を伸ばし、お腹をへこませ、両手を後ろに回して、手のひらを合わせて指を組みます。肩甲骨をできるだけ真中へ寄せるようにしながら胸を張り、15秒間キープ。

  • A@の姿勢から、上体をやや前に倒して組んだ両手をできるだけ高く上げ、10秒間キープします。そして、ゆっくり元に戻します。

長野先生のワンポイントアドバイス「お腹をしっかりへこませ、腰を反らさないように」

長野茂先生


プロフィール/健康づくり研究家。(株)フィットネス研究所、日常ながら運動推進協会、ダンベル健康体操指導協会各代表。日常ながら運動の考案者、提唱者で、テレビ、ラジオ、書籍、新聞、雑誌、WEB等のマスメディアの講師として活躍中。著書に「日常ながら運動のすすめ」(講談社)、「男のメタボダイエット」「健脳体操脳を刺激するエクササイズ108!」(河出書房新社)、「かんたんストレッチ百科140」(PHP研究所)等多数。http://www.dumbbellers.net/nagara/

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